教えたい
わんちゃんのお散歩サポート
⭐️ よかれと思ってしたことが逆効果
人でもそうですが、わんちゃんも年をとると身体能力が
低下してきます。足腰の筋肉がおとろえ、関節を
動かしにくくなり、日常生活を送るうえで、他人の
手が助けが必要になってきます
そうなったときに大切なのは、わんちゃんが幸せを
感じる、お散歩、ごはん、飼い主さんと遊び時間 を、
急に減らしたり、なくしたりすることなくサポートを
してあげることです。
わんちゃんの体が心配だからといって、散歩の回数や
ごはんを減らしてしまっていませんか?
飼い主さんが、わんちゃんためによかれと思って
したことが、わんちゃんにとって幸福で大切な時間を
減らして、老化を老化を早める原因になっているかも
しれません。
今、わんちゃんにしているその手助けが、本当に
わんちゃんのためになっているのかどうか
考えてみてください。幾つか例をあげるので、
参考にしてくださいね。
🔵 歩くのが不自由になってもお散歩や運動をやめないで❗️
わんちゃんがふらついたり、つまずいたりすることが、
増えてくると心配になりますね。
ですが、お散歩や運動をやめてしまうのは逆効果です。
お散歩は、わんちゃんの1日のうちで楽しみにしている
大切な時間です。それに、じつはお散歩のはたくさんの
メリットがあります。そとに出て、お友達のわんちゃんに
会ったり、道に生えている草花の香りを嗅いだりして
刺激を受けることは、脳の活性化につながります。
また、強い骨を作るために必要なカルシウムの吸収を
助けるビタミンDは、紫外線を浴びることによって、
皮膚が作られます。骨を丈夫に保つためにも、お散歩に
より太陽の光を浴びることは欠かせないのです。
工夫しながらわんちゃんに散歩させてあげましょう❗️
こんな飼い主さんに教えたい:病気・介護(軽度)
飼育歴:〜3年
ワンちゃんと過ごせる時間:平日の夜間のみ