こんにちわ。
うちのコーギー(14歳)も腎臓病でお薬と皮下輸液療法を行ってます。
去年は「もう夏を越えられないかも」と獣医さんに言われたときもありましたが、なんとか持ちこたえてくれて今はお散歩もできるくらい元気になりました。
ドックフードはロイヤルカナンのウエットとドライを与えています。
食べない時は、ササミの茹で汁を飲ませたり
茹で汁でゆでた野菜なら食べてくれます。

病院が大っ嫌いで、あまり過度な治療はストレスになるらしく
もっと具合が悪くなるので
家になるべく自由にいさせて、自然療法を優先しようと家族で決めました。
毎年「夏を越えられるか、、、」と覚悟を決めていますが
なるべく穏やかに、１日でも長生きしてくれることを祈って
過ごしています。
頑張りましょう！

　我が家のワンコは16歳、心臓疾患と慢性腎不全が2年目になります。メインのフードはSANO-N、サブにユカヌバのキドニーケア、基本はカリカリで、体力が落ちているときだけ、挽いてふやかしたフードを腸管吸収栄養剤の森永キドナと混ぜてシリンジで強制給餌します。私は腎臓関係は薬を使わずに療法食で乗り切る方向で、やっています。薬をつかうと食欲がおちるのが怖いので腎臓の薬は使っていません。薬+ふつうの味の強いフードっていう組み合わせの方もいるようですが、急に何も食べない状態に陥るリスクがあります。療法食がいやなようなら食が細くなるよりはしっかりした栄養のフードをたくさん食べさせて、薬は二の次でもいいぐらいではないでしょうか。うちの子は胃腸疾患もわずらっているので、ハードな味付けのユカヌバ・アシスト残渣ケアと以前食べていたホリスティックレセピーの普通のシニアフードも保管しています。急にハンストを起こしたら、しばらくそっちを食べさせたり、少量の野菜や好きな魚をあげたり、とにかくたくさん食べさせることを前提に。
　今は心臓病も少しぽっちゃりを薦められますよね。とくに腎臓を患っている場合は、いっぱい食べてくれるというのが何より優先です。療法食はいろいろ出ていますが、リンや塩分や蛋白の含有率に一喜一憂するよりは、よく食べてくれるフードを少しずつ、くふうして与えてみるのがいいのではないでしょうか